自然栽培 of Life

農業未経験者が自然栽培に挑戦します。

TBS報道特集で羽咋の自然栽培が紹介されました

      2017/04/27

滝の田んぼ

2017/4/22(土) 午後5時30分~のTBS報道特集のテーマは「自然栽培は農業を変えるか」でした。
内容は自然栽培の紹介はもちろん、障害者が農作業を行う農福連携によって広まりを見せているという内容でした。

過去に自然栽培塾の講師として訪れた弘前大学の杉山先生も出ていました。

印象に残っている部分

杉山先生は自然栽培を科学的に研究している方で、実験データに基づく意見はとてもわかりやすく、かつ説得力があります。

今回の放送で印象に残っているのは農薬と肥料による農作物の体質変化の話です。

農薬や肥料を与えると窒素過多になり、それを目当てに害虫が集まります
害虫が集まると農家は危機を感じて、更に農薬・肥料を増やしてしまう悪循環。
農作物は外部からの力に翻弄される弱い体質になります。

かたや無農薬無肥料にする事で、窒素目当ての害虫は来なくなります。
誰もが「農薬を与えないから害虫が来る」と勘違いしているところ、はっきり言い切ったのは見ていて気持ちが良かったです。
そして肥料が与えられない事で、農作物は自分の力で大きくなろうとして、大きな根をはり、強い体質になります。

自然栽培と慣行栽培の違い左が自然栽培、右が慣行栽培

一方で、自然栽培の田畑での収穫量は慣行栽培の50%程度というのが現状です。
これはまだ技術が黎明期である為で、今後技術が確立され収穫量は増える事が期待されます。

もう1つ印象に残っているのは粟木さんの言葉です。
粟木さんの話は何度聞いてもハッとさせられます。
「自然栽培をやる」という意志の強さが言葉に表れています。
今回は「何のためにやっているのか。それは未来の子供達の為。ただ利益をあげるなら農業じゃなくても良い、JAがやる必要もない。」と語っていました。

今回のTVきっかけに自然栽培を知る人が増えればいいなと思います。

数年前の放送ですが、JAはくいの取組がTV放送された動画を紹介します。
木村秋則さんが羽咋市を訪れた際に、どんな事をしたのか、その様子も見れます。

自然栽培が買える場所

最後にニュースです。
▽無農薬・無肥料の自然栽培のお米が楽天市場で買えるようになりました。

自然栽培米 こしひかり<平成28年産>羽咋米 3kg 玄米/白米

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