自然栽培 of Life

農業未経験者が自然栽培に挑戦します。

市民550人が参加。ハトムギや自然栽培についてのシンポジウム。

   

たべもので元気になるシンポジウムinはくい
3/27(日)「たべもので元気になる!シンポジウム in はくい」が開催されました。
大学の教授やローソンのコンサルタントの方など3名の方が羽咋市の農業について魅力等を語りました。

ハトムギ=タンパク質2倍の米

最初に登壇したのは金沢大学の鈴木教授。テーマはハトムギ。
羽咋市は2011年より「はとむぎ茶」を製造販売しています。
ハトムギの特長はタンパク質が米の2倍、他の成分は米と同じだそうです。
ハトムギの作用は(山ほどあるようですが)特に、利尿作用と腎臓への作用を説明されました。
また肌荒れ抑止やイボが治る等の話では、来ていたおばちゃん達の心を鷲掴みにしていました笑

自然栽培を科学で検証

次は弘前大学の杉山博士。(わざわざ青森からお越し頂き本当にありがとうございました。)
今回のシンポジウムで僕が一番聞けて良かったのは杉山先生のお話です。
青森という事でピンと来た人がいるかもしれませんが、杉山さんは木村秋則さんの自然栽培を科学的に研究している方です。
弘前大学杉山先生の講義
木村秋則さんのりんご園のデータを分析し、そこに虫(害虫に限らず益虫も)が多い事や、葉の内生菌が多い事をデータで見せ木村秋則さんのりんご園が自然に近い事を説明、「無農薬無肥料でも作物が育つワケ」を証明しました。
更に、自然栽培の野菜と慣行栽培(通常の農薬・肥料を使う栽培方法)の野菜の違いをデータを見せてくれました。
糖分が多い、苦味が少ない、抗酸化能が高い(健康に良い)、硝酸態窒素が少ない(安全性が高い)。
この事実をデータで見れて、感動しました。たくさん写真にも撮らせて頂きました。
自然栽培は硝酸態窒素が少ない

認知症とガンを抑える食事と運動

最後に登壇したのは古西さん。国連支援交流協会の理事という肩書もありながら、僕の中ではコンサルタントの印象が強い方。
一般人にもわかりやすい話し方で、マーケティングの話もしてくれ、毎回勉強になります。
羽咋の「はとむぎ茶」をナチュラルローソンで発売した立役者
はとむぎ茶はなんと人気TOP10に入る商品なんだとか。理由ははとむぎ100%である事(他社商品は違う)、カフェインが0である事だとか。
今回の話では総合失調症の患者が100万人から400万人へと3年で4倍になったこと、その対策として食事と運動
食事面で羽咋の玄米や、先のはとむぎについて説明があり、聞く人の目をキラキラさせていました。

このブログ内では書ききれませんが、とても良いシンポジウムでした。
主催のJAはくいの狙い「もっと地元の人に魅力を知ってほしい」が伝わったイベントになったと思います。

アンケートに答えるとハトムギ化粧品「みたから天女」セットを頂きました。
母親への良いおみやげになりました^^

ハトムギ成分入りの化粧セットみたから天女
JAはくい「みたから天女化粧品」

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