自然栽培 of Life

農業未経験者が自然栽培に挑戦します。

マイクロバブルで農業支援

   

マイクロバブル

マイクロバブルを含ませた水を農作物に与えると成育が良くなるというニュースを見かけました。

マイクロバブルとは

マイクロバブルとは髪の毛の太さ程の大きさの泡です。
非常に小さいのですが、マイクロバブルを含んだ水は白濁するので目で確認する事ができます。

このマイクロバブルによっていくつかの変化が起こるようです。

1.水の酸素濃度が上がる

マイクロバブルはとても小さく水に溶けてしまうそうです。
普通の泡なら水面まで浮上して空気中に出ますが、マイクロバブルはとても小さい為にこのような事が起こるそうです。
水に溶ける事で酸素濃度が上がり、水の機能が上がるようです。

2.マッサージ効果

調べると牡蠣やホタテの養殖の例が見つかりました。
マイクロバブルを与えたところ、適度な刺激が加わり成育が良くなったそうです。

他にもいろいろあるようですが、農業に関する効果としてはこの2つがありようです。

参考にしたサイト マイクロバブルの特徴と効果

農業用にマイクロバブルを発生させる装置

マイクロバブルが農作物に良いという事はかなり前から気づいた人がいるようです。
ですが、マイクロバブル発生装置が高い(100万円以上)事から普及はしていませんでした。
ところが最近になって2社から、マイクロバブル発生装置の普及を目指し、コストを抑えた商品が登場しました。

株式会社 幸陽農舎

大学生がビジネスプランコンテストで賞を取り、起業した会社です。
マイクロバブル発生装置を月9,800円(税込)でレンタル(定価は12,800円)しています。
今までの常識を覆す価格です。
レンタルサービスプラン 大豊作ジェット
この会社では同じくビニルハウスも低価格のものを開発しています。
確かにビニルハウスは欲しくても高くて買えないという人が多いですね。
こういった発想は若い人ならではと言えそうです。

株式会社 オーラテック

もう1社は、福岡県の企業でマイクロバブルに関する特許を10件以上持つ専門企業です。
オーラテックはこれまでに一般向けにマイクロバブルのシャワーヘッドを開発した事もあり、更にマイクロバブルの溶解効果による無添加の椿油も開発しています。
(この「椿なの」という商品は加賀屋の売店で見かけたことがあります。)
農家向けのマイクロバブル発生装置のサービス対象は宮崎県で、3ヶ月ほど無償で試験導入ができ、その後希望者には20万円程度での販売を検討しているようです。
株式会社 オーラテック

以上、マイクロバブルで農業支援の動きが活発になっています。
マイクロバブル=泡であり、特別な薬品ではありません。
自然栽培の農家にとってはマイクロバブルを使っても自然栽培に変わりありません。
導入コストは掛かりますが、大きな力になってくれるのではないでしょうか。

今後もこの話題は追いかけていきたいと思います。

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